南青山心理相談室ロールシャッハ研究会　・　武蔵野心理相談室　共催

9：45～12：45

内　容：

定　　員 ： 90名　（申込順で締切ります）
参加資格 ：ロールシャッハの基礎的研修を修了している方、守秘義務を守れる方
受講料 　： 7,000円
　　　　★南青山心理相談室or北山研究所ロールシャッハ研究会の受講期間１年の受講歴のある方は
　　　　　6,000円


　※下記振込先に事前納入をお願いいたします。申込書と受講料が揃った時点で正式な申込受付けと
　　させていただき、追って参加証をお送りいたします。
　　なお、受講料は当日欠席された場合もお返しすることはできませんのでご了承ください。


振込先　：ゆうちょ銀行からお振込の場合
　　　　　★ゆうちょ銀行間、現金振り込みの場合は記号番号のみでできます。
　　　　　記号番号　10100-87635711
　　　　　ゆうちょ銀行　〇一八店　（ゼロイチハチ店）
　　　　　普通口座　：　87635711　
　　　　　南青山心理相談室ロールシャッハ研究会
　　　　　他金融機関からお振込の場合
　　　　　ゆうちょ銀行　店名　〇一八　（ゼロイチハチ）
　　　　　店番：018　普通預金：口座番号　8763571

申込方法 ：申込用紙に必要事項をご記入の上、メール、FAXまたはご郵送ください。

トラウマの心理アセスメント

お申込用紙はこちらから→

講義　1　「被害者になるとはどういうことか」
講義　2　「外傷的出来事を体験した人の心理特性」
講義　3　「トラウマのアセスメントに用いられるツール」
講師　：　鶴田 信子 （公益社団法人 被害者支援都民センター）
講師　：　吉田 博美 （武蔵野大学心理臨床センター）

　虐待、ＤＶ、性被害、犯罪被害、事故、自然災害、家族の不慮の死。誰もが遭遇する可能性のある外傷的出来事は、消えることのない傷をこころに刻み、心身に様々な不調を引き起こします。今回は、こうして心理臨床家の前に現れるクライアントに実施される心理アセスメントに焦点を当てた研修会を企画しました。
　午前中は、被害者支援の第一線で活躍されているお二人の臨床心理士を講師に迎え、三本の講義を通して、外傷的な出来事にはどのようなものがあり、実際被害者になるとどんなことを体験するのか、そうした体験をした人にはどのような心理特性があり、アセスメントの導入に際してはどういった対応が求められるのかをお話しいただき、またトラウマのアセスメントに用いられる代表的なツールをご紹介いただきます。午後は、まずトラウマや解離の兆候がロールシャッハにどう現れるかを学び、続いて午前の講師お二人に、被害者臨床の場で心理臨床家が実施する心理アセスメントの持つ意義について、対談形式でお話しいただきます。
　皆様のご参加をお待ち申し上げますとともに、関心のある方にもご紹介いただければ幸いです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記

お申込先 ： 〒107-0062　東京都港区南青山5-4-44　南青山CITY HOUSE203
　　　　　　南青山心理相談室　トラウマの心理アセスメント　あて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（事務担当：田村）

FAX　：　03-6427-4228

e-mail　：　k_rorschach@estate.ocn.ne.jp

対談　「被害者臨床における心理アセスメントの意義」
話し手　：　鶴田 信子　×　吉田 博美
聴き手　：　秋田 恭子 （東北福祉大学　・　南青山心理相談室）

15：45～16：45

講義　4　「ロールシャッハを用いたトラウマのアセスメント」
講師　：　松森 基子 （武蔵野心理相談室　・　南青山心理相談室）

14：00～15：30

日　時：2016年12月４日（日）　午前9時45分～午後４時45分（9時15分受付開始）
場　所：アットビジネスセンター渋谷東口駅前503号室　東京都渋谷区渋谷2-22-8名取ビル5階
　　　　　http://abc-kaigishitsu.com/shibuya/access3.html